山田まな 活動日記

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お引越し

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減税日本の市役所の控室、とうとう引っ越すことになりました。今までは、4階の特別委員会室を控室として使用していたのですが、3階の新しい控室になりました。昨日の午前は、議員懇談会のあと、引っ越し作業。特別委員会室の控室も、「住めば都」と離れるのが寂しい。あの狭さがよかった。少しだけ、写真つきで、新旧控室の様子をご案内します。(「写真がピンボケすぎる」とあちこちでクレームが!すみません、携帯をアンドロイドに換えるので、きっと素晴らしい画素数のカメラが内蔵されているに違いありません。それまでしばしお待ちください!)

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旧・控室、入口。受付の職員さんです。いつもご迷惑をおかけしています。本当にありがとうございます!

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控室の中。ここで、日々会議が開かれます。この写真を撮った時は、議員懇談会が終わり、委員会や組合がある方々が出て行った後。(財政福祉委員会はありませんでした)。浅井さんと則竹さんが手前で話しています。

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応接セット。陳情・請願・相談ごと、また、役所の方の説明を受ける場として、使用していました。旧・控室では応接セットが2セットのみでしたが、新・控室では、6セット(くらい?)ありました。市役所に近い区の議員さんは、事務所を別途構えるのでなく、自宅と市役所控室の二か所でいいんじゃないかと思っているのですが、いかがでしょうか。

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控室の中、その2。手前から、富口さん、加藤さん。引っ越し先に向かわれる前。

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控室の中、その3。堀田さん。電話の最中にて。

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新・控室、応接セットにて、その1。近藤さん。近藤さんの支援者の方がここのブログ読んでくださっているらしいと聞いて、ここに登場していただくことに。(ピンボケすみません)


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新しい控室。「ココ!!」と書いてあるのは、私の席です…。くじ引きで決まったのですが、お誕生日席になってしまいました。(くじ引きの日、西区で公務があったので参加できず、余語さやかさんが代わりに引いてくださいました。)あ、そういえば、隣の席に座るの、近藤さんですね。

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机の上がまだ汚いですが、たぬきはちゃんと置いてあります。

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新・控室、応接セットにて、その2。議員懇談会の後は、部会です。財政福祉メンバーと浅井さん。今後の方針と、それに向けての役割分担、勉強会・現場視察の予定決め、座談会の設定を話し合いました。(財政福祉のメンバーは、宇佐美さん・富口さん・冨田さん・松山さん・山田です)

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第四委員会室にて、健康福祉局のみなさんと、介護保険について。

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その後、請願を受けた場所へ視察に行きました。市民の方と話し込むこと1時間半。また、まとまり次第、報告します。
by yamadamana2011 | 2011-05-31 07:34 | 活動日記

たぬき

e0236134_22194856.jpg小さいたぬきの置物をいただきました。控室に飾ってあります。小学校一年の頃、たぬきの置物にそっくりと言われて泣いた覚えがあるのですが、今思えば褒め言葉ですね。

ブログ更新できないままで申し訳ありません!同時並行でできることは3つくらいまでで、今は頭がこんがらがって、クチャクチャしています。早く軌道に乗せなくては…!カメラもピンボケが甚だしい。携帯を5年前からずっと同じものを使用しているので、そろそろ換えます。アンドロイドにすれば、カメラも買わなくて済みますしね^^

私には、後援会組織という組織はないのですが、選挙応援してくださった方々に、プチプチ市政報告会というか、座談会のようなものを今までに2回ほど行いました。ここのブログ(コメントを含めて!)をカラーで印刷して付箋を貼ってプレゼントしていただいたのには、驚きました。(そして、横井先生のブログも印刷されていました…!)こういった座談会、西区に限らず各区で月に一回は行いたいですね。後援会に限らず、全体に門戸を広げて。大人数じゃなくても、テーマを決めてざっくばらんに座談会をします。まだ正式に決まっていないので、発表できませんが、本格的に始めるのは、7月からになります。

「政治が身近になった。若い連中も興味を持ちだしたよ」

という言葉が、すごくうれしいです。

5月30日の日経ビジネス、98頁、吉越浩一郎氏の記事、

「日本の企業では、人事などに強い影響力を持つトップがその力を保持したまま会長に就き、自分のいうことを聞く人を後任社長に据えるケースが多いように感じます。リーダーであるはずの社長は指導力を十分に発揮できず、かといって会長もリスクを伴う決断をできない。…(略)…。こうした時代が、あらゆる企業で起こっているのです。優秀な人材が育つわけがありません。

 今からでも遅くはありません。必要なのは、リーダーたる資質を持った若者を発掘し、仕事を任せることです。機会を与えて、育ってもらうのです。

 明治維新の際に活躍したのは20~30代の若者です。今の日本の若者にその能力がないかというと、そんなことはありません。十分に潜在力のある若者は存在します。ただ、活躍できる若者たちを潰しているのが、既得権益を手離さない上の世代です。優秀な若い世代が組織の上に立つ仕組みに替えねばなりません。今こそ日本企業、政府は転換期を迎えるべきです。」


 私自身、リーダーの資質があるとは到底思えないのですけれど、今後、「あんな普通の人が出馬できるなら、自分だって!」と社会正義と時代を担う責任感に燃える若者の心を刺激して、そんな若者がどんどん政治の世界に増えて行けばいいなぁと。「お金のかけない選挙」「事務所は自宅or市役所控室の応接間で」「徹底的な機械化による管理で、人を雇わない」など、金をかけなくても地方議員になれるのですから。そんな熱い若者が、お隣岐阜の市議会にいらっしゃいました!!

e0236134_2214491.jpg岐阜の市会議員で、二期め大選挙区でトップ当選をされた、和田直也さんにお会いしました。毎日欠かさず、7時30分~8時30分に駅に立ち、市政報告・座談会を定期的に行ない、HPが充実している。こんな素晴らしい方とお会いできて、本当に幸せです。議員の鑑です。見習います。(HPの作り方も見習います!)

幼少の時より、議員になるのが夢だったとのこと。ビジョン「自治体外交」、以下、HPより引用。

現代は、グローバル化という大きなうねりの中にさらされ、その影響は、産業空洞化や大型店の進出など、目に見える形で地域社会を直撃しています。自らの地域は、自らの力で守らなくてはならない。地域の資源、自治体の政策ノウハウを活かした自治体外交による都市戦略を従来の国際交流に加えて、都市間競争に対応する研究として進めてほしいと思います。


読めば読むほど、感動し、自分の背筋を正しくしなければと思います、和田市議のHPはこちらhttp://www.wada-naoya.jp/

お会いできて嬉しかったです。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

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以下、今週のPICK UP 写真!

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河村さんと、財政福祉委員会のメンバー、富口潤之助さん、松山豊一さん。
いろいろ議論していました。

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@西区弁天通のとある信号。

この子、ピーポーくんじゃなくて…誰でしたっけ?なんかすごいことになっています。
by yamadamana2011 | 2011-05-29 23:24 | 活動日記

★政務調査費の個人支給について

説明責任があるので、日記にたてます。

政調費の個人支給について、「違法ではない」とする理由を2つほど挙げます。ですが、その後、会派としての問題点を1つ挙げます。執行部メンバーではないので、すべて個人的見解です。

1.過去の判例より

会派に渡された政務調査費を、政務調査分担費として、個人支給することが、合法か違法か、過去争われた事件がありました。札幌市の話です(手元にある資料に、日付が載っていないので、またちゃんとした名前は後で書きますね。今ある資料で特定できそうなものは、「札幌高等裁判所第二民事部」「裁判長裁判官 末永進」「裁判官 森邦明」「裁判官 杉浦徳宏」です)。札幌地方裁判所では、「違法」とされましたが、控訴審の高等裁判所で「違法ではない」となりました。ので、確定判決は、上級審の「違法ではない」になります。

政務調査費に関して、地方自治法第100条では、交付の対象を①会派、②議員、③会派又は議員とする、と3種類の方法を認めています。札幌市の条例は、名古屋市と同様に①の、会派支給を定めていました。そのうえで、判例主文。

「政務調査分担費として、会派を通じて各議員に交付された場合であっても、交付を受けた各議員において本件条例の使途基準(※山田注 5月14日「政務調査費とは」の日記に名古屋市の使途基準を掲載しています。ものすごく複雑かつ細かいかつ厳格なので、使いづらいという声が多々あります。が、本来の市政調査のためにならぞんぶんに使えるものです。) に適合した経費に充てた場合には、実質的に本件条例に適合するものといえるから、違法と評価することはできない
 しかしながら、被控訴人(※山田注 札幌市で政調費不正使用を訴えられた会派のこと)は、会派が政務調査費を当該会派に属する偽胃の調査研究活動に必要な経費に充てるため、各議員に政務調査分担費として支払うことは本件条例上当然に許容されていると主張し、かつ、被控訴人がその所属議員に支払った政務調査費分担費の具体的な使途等については、各議員の政治活動の内容そのものにかかわる問題であり、その明細を明らかにするのは相当でなく、またその必要性もないとして、政務調査分担費を会派のために使用したと立証する意思はないという。
 そうすると、政務調査費を会派のために使用したとの立証のない本件では、…(略)…、違法な支出であるといわざるを得ない。」
 わかりにくいですが、つまり、①政務調査費の会派支給のちの個人支給は使途基準に適合していれば、違法ではない。→②しかし、具体的な明細を明らかにせず、会派のために使用したと立証する意思はないと、当該会派は主張。→③それでは、違法となる。

という論旨です。

2.減税日本会派ルール

4月初旬の時点での団総会の時点で、団長が政調費の個人支給の方針について、メディアの前で発言しています。大まかに、①各自、政調費用の政治口座を必ず作ること、②1円単位の全面公開(すべて視察等は必ず報告書を付けること)、③政調費の公開は、個人単位で行う(他党は会派全体で行っているため、責任の所在が曖昧になってしまう)、④不正使用発覚の際も、すべてその個人で、説明責任を負い、訴訟や解職リコールに発展した場合でも、会派全体で責任を負うのではなく、その個人が負う。と、なっていました。
政調費が個人支給されても、政調費の使途基準は厳格に遵守し、月末にはまとめて領収書を会派内の財務担当にチェックしてもらい、市会事務局に提出します。その際、使途基準に適合しているか心配な場合は、その都度、事務局の政調費に詳しい方に、厳しく審査していただく。そして、次の年にすべて公開しますから(私は今回他党の方を拝見しました。それを踏まえ、今後、私の考えとしては、領収書だけでは足らず、報告書を付けるべきだと考えています)、その時に不正使用がされているかどうかチェックされ、不正使用していれば、訴訟もしくは、本会議の場で個人が、糾弾されます。 
 この個人支給の問題は、実は10年くらい前に、名古屋市会で問題になったものでした。その時は、1円からの全面公開制度もできていなかった時でしたから、「使途が明確にできない個人支給はいかん」と結論が出たそうですが、今回は、使途を全面公開するので、状況が変わってきています。

★今回の減税日本の問題点
政調費に詳しい方々にお話を訊きましたが、「問題だ」「問題でない」とバラバラのお答えでした。しかし、総じて、「今までと違うことを始める時は、会派ルールをしっかり公開し、『我々はこうやって政調費を使っていきます』としっかり宣言する手順を踏まなかった」とのご指摘でした。その点、深く反省すべきところです。お騒がせしてすみませんでした。今後は、執行部の方針にゆだねますが、耳にするところですと、領収書と引き換えに、政調費支給型(従来通り)になるような話です(未確定ですが)。その時、帳簿をつける人が必要になりますが、28人の市議の誰かに、28人分の帳簿をつけてもらうのは、なかなか大変なことなので、人を雇うことになりそうです。(控室にいらっしゃる市役所の事務係の方々は、政調費を管理できません。政調費は議員の非公務の活動に使うことを限定しているので、公務でない業務である政調費管理は、市役所の職員さんたちは触ることができません。) 政調費の会派の帳簿管理に、政調費で人を雇うくらいなら、個人単位で、各事務所で自分の分の帳簿管理をして、不正使用などがあった場合、個人が責任を負うというやり方のほうが、より透明化できてよいかなぁと思っています。ですが、「きわめて不適切」とのご指摘がありましたので、そのように思わせてしまったこちらに大変な落ち度がありました。申し訳ありませんでした。

どうも、お騒がせばかりしていて申し訳ありません。28人が一枚岩になること(一枚岩になれずとも、同じ方向を向いていけること)、市民のみなさんの方を向いて、常に市政を執り行うこと、華美に走らず、政局に寄らず、ただ愚直にもコツコツと町をあるき、人の話を聞き、いろんなことを吸収して、政治の場に生かしていけたらと考えています。みなさまには、落胆やお怒りばかり与えてしまっていること、非常に心苦しく、自分が情けなく思っています。本当にごめんなさい。会派がうまく回転できるよう、一刻も早く会派内ルールを整備していくようにします。もうしばらく、軌道に乗るまではドタバタしてしまうかもしれません。どうか、なにとぞ、ご容赦ください。
by yamadamana2011 | 2011-05-29 21:41 | 考える

人と人の間で

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市会図書室にて、議事録を読んでいると、新聞記者の方と、巷で超有名人の方にお会いしました。

「おいで」とお声をかけていただいたので、一緒にお話ししました。新聞記者の方が、東北へ転勤。論説委員の方で、長く市政に携わってこられたそうで。超有名人の方とも長い付き合いなので、「お別れを言いに」とのこと。ぐちゃぐちゃとこんがらがっていく【理屈】よりも、徹底した【現場】主義。

「最近の若い子は、すごい。お年寄りと若者で原発について議論すると、お年寄りは難しい理屈をいっぱい並べるが、若者は新しく『卒・原発』という言葉を生み出していく。知らないこと、そのものが強さになって、世の中に新しい風を吹かせる」

「慣例やタブーを知らない分、『直感的』に、物事の本質を掴みにいこうとする。事象の深くを知る人々にとっては、『馬鹿だなぁ、浅はかだなぁ』と一蹴されてしまうようなことでも、実は、ハッとするような本質が鮮やかに切り取られていることもある。そうやって、若い世代で政治を変えていってほしい」

というような趣旨のお話をいただきました。ありがたいことです。図書室で思わぬ素敵な出会いです。記者さん、どうぞお気をつけて。ご無事をお祈りしながら、紙面を拝読します。超有名人の方、勇気づけてくださって、ありがとうございます!またいろいろ、市政について教えてくださいね。

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その後、議員控室にて。(今は、減税日本の議員控室がないため、特別委員会室にみんなでいます。6月1日にお引越し。住めば都とはよくいったもので、なんだか寂しくなりますね。)

e0236134_21383123.jpg昭和区の町内会長の方々がお見えになったので、面会を。児童福祉センター跡地の問題で、お知り合いになりました。最初は、3人で「ああだこうだ」と頭をひねらせていたのですが、話を聞いていた金城裕さんも途中で加わってくださりました(カメラが壊れてピントが合わなくなりました、すみません)。

本日の案件は、「管理責任者のリスク分散の方法について」です。

町内の寺院が、子どもたちや町内の方々の憩いの場として、400坪の土地を提供してくださることに。

町内の皆さんは、「その町の震災時の避難所指定となっている滝川小学校は、定員が150名であるため、他に一時避難所を確保したい。また、独居老人の皆さんが家で籠っているのでなく、この場所を憩う場にしてもらいたい。子育てママさんと子育てのプロであるお年寄りの皆さんとで、交流して、子育ての悩みを解決したり、地域子育てを行なう場にしたい。学童保育の子どもたちものびのびと遊べる場にしてもらいたい」と様々なアイデアで地域のために使いたいそうです。

このような交流の場で培われるきずなを、この町の町内会長さんは、「町内力」と名付けておられました。

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そこで、今回、この400坪の広場を、「児童遊園地」(子ども青年局管轄)にしようと名古屋市に申請に来られたのです。さまざまな要件をクリアし、児童遊園地として認定されると、市や社会福祉協議会から遊具の設置や管理、また、補助金が交付されます。

前置きが長くなりましたが、問題になった点は、「管理責任者」の項目です。


児童遊園地要綱

10 管理
(1)管理責任者は、児童遊園地の遊具等の維持管理につとめる。
(2)管理責任者は、児童遊園地を廃止するときは社会福祉事務所長を経由して遊び場廃止届(第7号様式)を市長に届け出るものとする。
(3)管理責任者は、管理責任者を変更するときは社会福祉事務所長を経由して管理責任者変更届(第8号様式)を市長に届け出るものとする。
(4)管理責任者は、児童遊園地を廃止するときはその土地を原状に回復しなければならない。


児童遊園地の管理責任者は、その町内会長さんがなられる予定ではありますが、もし子どもさんがその敷地内で転んで怪我された場合や、遊具などで事故に遭ってしまった場合、訴訟等で、個人でその責任のすべてを負えるのか、そう心配されてみえました。
さらに、代替わりされたとき、その責任の重さから、次の町内会長さんになりたいと思われる方が出ないのではないか。さらに寺院の住職さんにも責任追及が及ぶのではないか。

町内やその地域で、憩いの場として使用する場合、責任問題が発生した時のリスクを、個人で負うのでなく、町内全体で負いたい。協議の上、町としてどうしていくか話し合って、時には市も交えて解決法を見出せる仕組みを事前に考えておきたい。

さて、解決方法は、まだ見つかっていません。今のところ手段は2つ。でも、他にも方法はないか、検討中です。

①市役所:地域振興課→区役所:まちづくり推進室で、「認可地縁団体」になる

地縁団体(町内会・自治会等)の認可申請手続きについて

1(趣旨)
 地方自治法の改正により、町又は字の区域その他市内の一定の区域に住所を有するものの地縁に基づいて形成された団体(町内会・自治会等)は、区長の認可を受けた後、団体名で不動産登記ができるようになりました
 ただし、①特定の目的で活動を行うもの(例えば消防団、共同墓地管理組合、スポーツ団体)②特定の属性を有する団体(例えば年齢制限のある老人会)などは、認可の対象となりません。

2(申請にあたっての要件)
 すでに集会所・土地などの不動産等の資産を持っているか、もしくは保有する予定の町内会・自治会等のうち、次の4つの要件を満たしている場合は、認可の対象となります。

① その区域の住民相互の連絡、環境の整備、集会施設の維持管理等良好な地域社会の維持及び形成に資する地域的な共同活動を行うことを目的とし、現にその活動を行っていると認められること。
② その区域が、住民にとって客観的に明らかなものとして定められ、相当の期間にわたって存続している区域の現況によらなければならないこと。
③ その区域に住所を有するすべての個人は、構成員となることができるものとし、その相当数の者が現に構成員になっていること。
④ 規約を定めていること。


地域で、不動産を共有したい場合の制度ですね。地方自治法が10年前に改正されてできたものです。ですが、現在名古屋市でも、111団体しかありません。知られていないのか、必要があまりないのか。

ですが、ここで、不動産共有のための団体の登記となると、今回の事例とは違うということがわかります。ここまで煩雑な手順を踏み、登記までしないとリスク分散できないのか?というと、役所の方も「必要ないのでは???」でした。

②市役所:子ども青年局→児童遊園地の管理責任者のところを、町内全体にできないか。もしくは、個人名としても、リスク分散できる規約などを、町内全体に理解していただきながら、前段階で差し込めないか。

今、②の状況で、どうにかできないか、考え中です。

土曜日は、現地に行ってきます(児童福祉センター跡地のその後の見学もかねて)!

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さらに、減税日本の有志のみなさんで、名古屋市の財政状況と税制度について、勉強会。その後は、財政福祉委員会のみなさんで、健康福祉局の施策のひとつについて、勉強会をしました。内容はまた後日ご報告します!(写真は、ピンボケで申し訳ないのですが、手前から、片桐栄子さん・湯川栄光さん・中村孝道さん・冨田英寿さん・松山豊一さんです。)

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(ほかにもたくさんの皆さん、ご参加感謝です^^財政局のみなさん、お忙しい中、本当にありがとうございます!一通り、基礎を理解して独り立ちしていきます!貴重なお時間をいただいておりますが、しばらくの間、どうぞよろしくご指導くださいませ…!)

11時に寝る目標が、今日は失敗しました;;
文章が乱れに乱れていてすみません!おやすみなさい!
by yamadamana2011 | 2011-05-19 23:38 | 活動日記

キンシャチのメスは今いずこ

今日はゆるい感じで。

e0236134_22485691.jpgうちの東区の近藤徳久さんの胸元に、(あと河合勝さん・加藤修さんのジャケットにも。ちなみに園田晴夫さん、舟橋猛さん・河村さんの胸元には、はち丸がついています)、議員バッジの代わりというわけではないけれど、きらりと光るエビザベス。名古屋開府400年の記念キャラクターで、今はほとんど見かけないレアキャラであります。「いいなぁ」といったら、近藤さんがくださいました^^ ありがとうございます!ジャケットに付けますね!

議員バッジは、どうも私にとって常に身に着けるのは、心の座りが悪いです。本来の目的である「議会への通行証」の使用でいいかなぁと。役所の方も、いろんなキャラクターやリボンを胸元につけておられる(住田副市長はマナカでした)。役所に来られた時は、いろんな方の胸元を見て、色とりどりの名古屋のキャラを堪能してくださいね(なんか変な文章ですね!)

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http://www.nagoya400.jp/introduction/

メスがいないのでエビフライを飾っているとか。オスの心情を思うと、なんだか胸が切なくなります。(話は逸れますが、名古屋弁で「エビフリャー」って言いますか?小さいころから、「エビフライをエビフリャーというのに、無理はないだろうか」と疑問に思っています)

(あと、友人と言いますか、私の尊敬している方に子どもが生まれました。女の子で、名前を「マナカ」にしようとして、周囲が思いとどまらせたそうです。マナカ。素敵な名前だと思いますけども…!)

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本日は市民の方に寄せられた様々な案件の、過去の議事録と、かかわる法律の解釈、市民の方のアイデアなど等を市役所で読んでいました。過去から学ばないと。またまとめて載せます。

「開かれた議会」を考えていまして、ただいま、議会は閉会中です。東庁舎の3階4階がなんだか寂しい状況であります。本会議場など、当たり前ですけれど、誰もいない。委員会や会議室もほとんど使用されていません(これから勉強会で使用することになりますが)。

たとえば、本会議場。名古屋市は日本に誇れる、美しい会議場を持っています。バラ色のじゅうたんに、丸い会議場。議長・副議長席や、檀上に施された草花のレリーフと木の光沢。また、傍聴席から一望できる議会の眺めは、深い昂揚感で心が湧き立ちます。

財産ですね。市民のみなさんの、市の、素敵な財産です。

閉会中に、学生の弁論大会みたいなものに、開放したらどうですかね…!
模擬討論会、やディベート、授業でよくやったと思います。
さらに、成績上位者だと大会などで行うんですよね。

その場を、本会議場で、「模擬議会」みたいに、やる。ひとつの、大きなテーマ(賛成・反対、どちらが正しいか、まだ日本全体でも曖昧なもの)を持ってきて、賛成派・反対派にわかれて、議論を重ねる。保護者の方や友人が応援に、傍聴席に来る。議論の中で、互いに互いの主張に説得されつつも、二つの立場が少しずつ歩み寄って、ひとつの結論に近づいていく過程を感じていく。子どもたちの政治体験。それから、無関心といわれていた世代の、政治への目覚め。その周囲の方々も巻き込んで、傍聴に足を運んでもらって、議会という存在がどんどん近くなっていく。

閉会中に誰も使用していないのなら、市民のみなさん、特に子どもたちに門戸を開いてみたらどうでしょうか。

と、思いついたことを呟きまして、本日はおやすみさせてくださいませ。
また、朝、コメントのお返事書きます!
by yamadamana2011 | 2011-05-17 22:49 | 閑話休題

堀川フラワーフェスティバル2011!

「活動日記」が「活動の見えない週記」?になっている件。。誰と話したとか、どこの商店街・保育所いったとか、政務したとか日記にしないと、忙しさもつたわらないよ。このままだと議員は年何日しか仕事していないって言われ続けた話と同じ視線でしか見てもらえないよ。


とメッセージをいただいたので、できる限り日々徒然などもご報告していこうと思います。
写真もいっぱい撮ってご報告します!
ただ、その日見たことの【感想】に近いものになり、深い考察ではないので、途中とちゅうで自分の意見や見解などが変化していくかと思います。カテゴリで「活動日記」になっているものは、「その日思った山田の感想である」とご理解いただけるとありがたいです。

(よくよく「浅はか!」と怒られますので、その点ご了承くださいませ)

また、みなさまとの議論の中で、自分の方向性が変容していくこともしばしばあります。
「政治家は一度言ったことは何が何でも貫く!」という姿勢よりは、「常に柔軟でありたい」と考えておりますので、よろしくお願いします。

●´∀`人´∀`●´∀`人´∀`●´∀`人´∀`●´∀`人´∀`●


「堀川フラワーフェスティバル2011」が開催されています。
堀川1000人調査隊の方が私のブログを読んでくださっていて、そのご縁でメールをいただきました。
大変お天気に恵まれましたので、参加してきました^^

http://horikawa.flower-festival.com/2011/

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いっしょに行った友人が、「風が強くてゴンドラ乗るの怖い」というものですから、ゴンドラ乗れませんでした。岸辺からゴンドラに乗る方々に手を振りました。次は必ず!

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自転車散策!愛車のチャーリーです。納屋橋までギコギコ。(この写真、絵みたいですね^^日本は四季折々の風景が、本当にきれいです。写真の方は友人です)

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ちょうど「堀川エレクトーンONステージ」の真っ最中でした。その横で、協賛の瀬戸信用金庫の方がたが、「瀬戸物の絵付け体験コーナー」を開いていたので、(無料で!)参加してきました。焼きあがるのは2週間後なので、できあがったもの、またUPしますね^^


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堀川の両サイドには色とりどりの花が添えられ、
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道を照らす行灯には手書きの絵が。

そして!

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念願のホリゴンに会えました…!!
ホリゴン、(本名:左衛門)堀川のキャラクターで「堀川がつくられたときから、堀川にすんでいる恐竜だよ!」だそうです。
(ホリゴンのひみつ)http://www.horikawa1000nin.jp/horigon/06himitu.htm

さて、この「堀川1000人調査隊」、概略はこちらにあります。
http://www.horikawa1000nin.jp/katudou/2010-10-27-tosikeikaku.htm

高度経済成長期に、社会が発展していくにつれ、ヘドロまみれになっていった堀川。そんな折、昭和60年、国が『マイタウン・リバー計画」第一号に堀川を指定。そのはずみで、名古屋市堀川再生事業が本格化。
平成11年5月、水源のない堀川に木曽川から水を引いてくるよう求める署名活動がきっかけで、堀川をめぐる市民活動が活発に。(一緒に行った友人は、小学生のころ、堀川と市民活動をテーマに作文を書いています)。

「こうした市民活動を一気に拡大し、ネットワーク化に成功したのが第一次堀川1000人調査隊」です。

「官と民が堀川の再生というひとつの目的に向かって、お互いの強みを生かし、弱みを補い合って、目の前の課題をひとつひとつ克服し、ステップアップしながら協働を強化してゆくことは、新しい時代のひとつの市民運動のあり方ではないか」


寄稿された論文の末尾は、こう締めくくられています。
「ステップアップ型官民の連携」、まさに新時代はこうあるべきだと感動を覚えました。

フラワーフェスティバルは28日まで、開催されています。
今日は、栄ミナミ音楽祭も開かれています、お散歩日和なので、ぜひ一度お散歩がてら堀川と市民のみなさんと名古屋市の協働の場を、見てきてくださいね。

堀川1000人調査隊のHPはこちら
http://www.horikawa1000nin.jp/
by yamadamana2011 | 2011-05-15 11:55 | 活動日記

政務調査費とは

*かなり長文になります。毎度すみません。

今回、6月定例会にて、議会から予算要求が出されることになりました。

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図の通りですが、簡単にまとめますと、

①議会全体で行う議会報告会開催費:414万9千円
②市会だよりを毎月発行する費用(今は各定例会後に発行):2739万9千円
③名古屋市議会で何が行われているか伝える番組を制作し、区役所などで放送する費用:220万5千円
※③に関しての補足説明ですが、区役所などで各種手続きをする際の待ち時間に、市議会のダイジェスト番組を流すというものです。


これは、平成22年3月29日に、市議会によって制定された、【名古屋市議会基本条例】第4条・第5条に基づいて、予算要求が出されています。

この予算が、議会費として最初に要求されたのは、さかのぼること平成22年上半期~
からでした(あとで、議論された委員会議事録の抜粋を掲載します)。

名古屋市議会基本条例
平成22年3月29日
http://www.reiki.city.nagoya.jp/reiki_int_nfm/reiki_honbun/i5021202001.html
(市民参加の促進、市民の多様な意見の反映)
第4条 議会は、市民の多様な意見を把握し、議会活動に反映させるとともに、市民が議会の活動に参加する機会を確保するように努める。また、議会活動に関する情報を市民に公開し、市民に対する説明責任を果たす
(略)
4 議会は、議会報告会を開催し、議会活動に関する情報を積極的に公開するとともに、市民の意見を把握して、議会活動に市民の意見を反映させる。

(広報の充実)
第5条 議会は、市会だより、ウェブサイト、インターネット中継等多様な広報手段を活用し、議会活動に関する情報を積極的に公開し、発信する。
(略)


また、【名古屋市議会基本条例】を制定するにあたって、市民の皆さんのご意見を聴く、パブリックヒアリングが行われており、今回は第4条・第5条にかかわるだろう所を抜粋しました。

名古屋市議会基本条例制定研究会中間報告書に対する市民意見の概要
http://www.city.nagoya.jp/shikai/cmsfiles/contents/0000010/10946/shiminiken_kekka.pdf

(1) 市民参加・市民意見の反映について

■市民の意見が多様化している中で、市民の多様な意見を練り上げる議会の役割というのは非常に重要である。定例会ごとに、区役所くらいで議会では今何が議論になっている、議員はどういう意見を持ってる、こういう意見を話す場を、議員の義務にすれば、より練り上がっていくと思う。

■地域の住民の意見を聞くのに区役所等で年に3回か4回でもいいから、意見交換会をして、みんなが何を言いたいのか、何を希望しているのかを酌んでもらって、議員活動をしてもらいたい。当選した人はみんなの議員で、後援会だけの議員ではなく、みんなのために働いてもらわないといけない。私たち住民も自分の学区の向こうのほうで起きていることは一切わからないから、そういうところで発表すれば、みんなで共有して問題点を話し合えると思う。答えないことは次のときに答えてもらうぐらい働いてもらわないと、議員報酬はとても払えない。

■国会の方は、年に何度か小学校体育館で説明会をやりますというのをときどき見るが、市会と県会では一度も見たことがない。中間報告書では、どういうふうにすることを努力する、どういうふうにしたいと思いますとあるが、そうではなく、こういうことが議会で決まったとか、委員会で出てきたといったことを市民に絶対下ろしてほしい。そういう会議を、今回の地域委員会のように必ずやってほしい。

■議会報告会は年1回以上開催とあるが、やる気が全くないと思う。各区で各会期ごとやるのは当然だ。自分たちがこんなに働いているということを報告するのは当然だ。自分の支援団体だけやっていっていただいては困る。市民の税金を使っているのだから、市民全部に対してやってもらう必要がある。


さて、ここから私の意見を書きます。

①議会全体で行う議会報告会開催費:414万9千円
②市会だよりを毎月発行する費用:2739万9千円
③名古屋市議会で何が行われているか伝える番組を制作し、区役所などで放送する費用:220万5千円


①~③における予算要求の趣旨は、議会解散リコールにつながった「議会が何をやっているのか見えない」という市民のみなさんの声を反映し、「みなさんに市議会の活動を知っていただこう」というものです。

以上の予算、私個人の意見としては、①②は新しく予算をつける必要ないのではないか、と考えます。反対する一番の理由として、各議員年間600万円支給される【政務調査費】があるからです。

この政務調査費、「使いづらい」という声が議員さんの中で多々あがっています。「政務調査活動」と「政治活動」をきっぱり区別し、後者、政治活動には使用してはならない、という指針があります。今回の議会費予算要求で、最優先で議論されるべきは、まず「政務調査費の使い方」についてであると私は考えます。そして、「議会報告会」等にかかる費用は、政務調査費で支払われるべきではないでしょうか。それが、政務調査費の存在する目的趣旨にぴったり合致します。事務所費や人件費で月50万円の政務調査費のほとんどを使うことが、そもそも政務調査費の目的に合致しているのでしょうか。
従来の在り方を考え直す、良い機会だと思います。

以下、引用が長くなりますが、政務調査費に関連する法律・条例をご紹介します。

【地方自治法】第百条  
○14  普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、その議会の議員の調査研究に資するため必要な経費の一部として、その議会における会派又は議員に対し、政務調査費を交付することができる。この場合において、当該政務調査費の交付の対象、額及び交付の方法は、条例で定めなければならない。
○15  前項の政務調査費の交付を受けた会派又は議員は、条例の定めるところにより、当該政務調査費に係る収入及び支出の報告書を議長に提出するものとする。


上述、【名古屋市議会基本条例】平成22年3月19日
(政務調査費に関する基本的な考え方)
第17条 政務調査費については、使途の透明性を確保するために、領収書等の証拠書類を公開するとともに、政務調査費による活動成果を市民へ報告するよう努める。
2 政務調査費に関しては、別に条例で定める。この条例を制定し、又は改廃するときは、議会基本条例の趣旨を踏まえ、これを提出する。


名古屋市会政務調査費の使途基準及び収支報告書等の閲覧に関する規程
平成13年3月22日
(使途基準)
第2条 条例第4条に規定する政務調査費の使途基準は、別表に掲げる項目ごとに概ね右欄に掲げるとおりとする。

(別表)
調査費
本市の事務及び地方行財政に関する調査研究活動並びに調査委託に要する経費
(調査委託費、交通費、宿泊費等)

研修費
調査研究活動のために行う研修会・講演会の実施に必要な経費並びに他団体が開催する研修会・講演会等への所属議員及び会派の雇用する職員の参加に要する経費(会場費・機材借り上げ費、講師謝金、会費、交通費、宿泊費等)

会議費
調査研究活動のために行う各種会議に要する経費
(会場費・機材借り上げ費、資料印刷費等)

資料作成費
調査研究活動のために必要な資料の作成に要する経費
(印刷・製本代、原稿料等)

資料購入費
調査研究活動のために必要な図書・資料等の購入に要する経費
(書籍購入代、新聞雑誌購読料等)

広報費
調査研究活動、議会活動及び市政に関する政策等の広報活動に要する経費
(広報紙・報告書等印刷費、会場費、送料、交通費等)


事務費
調査研究活動に係る事務遂行に必要な経費
(事務用品・備品購入費、通信費等)

人件費
調査研究活動を補助する職員(臨時職員を含む。)を雇用する経費
(給料、手当、社会保険料、賃金等)

注 ( )内は例示


今回、①議会報告会、②市会だより月例化は、上記下線部「広報費」にあたります。したがって、政務調査費から払えばよいと考えます。

①に関して、これまでも各会派・個人で政務調査費を使って、市政報告会が行われてきました。これを、今回は「個人・会派」でなく、「議会全体」で行うため、「政務調査費は、『会派又は議員に対し』交付されているものであるから、別途予算要求する」という趣旨なのでしょうか。
政務調査費の「個人もしくは会派支給」は、便宜上そうなっているだけに過ぎないと考えます。(そもそも、地方議会に『会派』が必要であるか、議会改革の上で議論すべきものです。憲法93条1項にありますように、地方議会の性格は、『議事(=会合して相談すること)機関』であるからです。)ので、個人・会派で開こうが、議会全体で開こうが、費用を按分すればいいのであって、やはり政務調査費から支出すればいいのではないかと思います。(先日、新聞で政務調査費をいくら使用しいくら余らせたか、%が出されました。「余った分は市に返す」という考え方は私も賛同します。が、高い透明性を持って、市政を良くするために効果的に政務調査費が全額使用されたのなら、市民の皆さんは納得されるのではないでしょうか。)

また、それぞれ異なる会派が「議会報告会」として、全体で決議された結果を一緒に報告すると、少数会派の方の意見が反映されにくくなります。となりますと、議会全体報告会と会派または個人報告会で、どちらがより行うメリットが高いか比較すると、私は後者を選びます。政治で議論されるものは、切り口によって、「正義」が変化するものです。それを多数決によって決まった、ある一面的な切り口のものの結果を報告する。それよりは、自分が投票した政党・議員が何を考え、どう行動したか、じっくり聞きたいというのが、市民感情ではないでしょうか。様々な思想・背景を持つ人間集団の代表である、いち議員の存在理由からすると、個々人で報告会を開くほうが、効果的であると考えます。

話は脱線しますが、ひとつ提案したいことがあります。

議会全体で報告会を行うよりも、超党派で行うのなら、その区のテーマや争点になっている話題を、各区のHPでひとつ公募し、公開討論会を行ったらどうでしょうか。公募で市民の方や有識者、行政の方をお招きし、その中に議員も入り、賛成派・反対派に分かれ、討論会を行う。テーマ決定から、討論会まで、約一カ月の準備期間を設ける。その間、現場を歩き、人々の話を聴き、超党派で理論武装に向けて何度も議論を重ね、討論会に挑む。
そして、裁判員制度のように、無作為抽出で選ばれた市民のみなさんに、賛成派か反対派かどちらの意見がより説得的であったか、審議していただく。その結果によって、何かができるというわけではないですが、①市民の声を集約する場として、②ひとつの議会アピールのイベントとして、③議員の政務調査費を使い市政調査した結果を報告する場として、④かつて、祭り=政であったように、市民に身近でわかりやすい開かれた政治参画のイベントとして、いろいろ効用があるのではないかと考えます。

そのように考えると、単に「議会報告会」と一定に条例化で定めてしまうよりは、各区の議員さんたちで様々なアイデアを持ち寄り、特色ある「報告会」の区間競争を起こすのも面白いですね。そもそも、「議会が何をやっているのかわからない」「議会の広報が足りない」ということで、今回の予算要求が行われたのなら、従来にはない発想で、自分達のアピールの場を作り、マスコミのみなさんに報道していただく。新しいもの、市民のみなさんの興味・関心を引くようなものなら、マスコミのみなさんは取材・報道してくださいますから。それなら、「議会ダイジェスト」のようなものをわざわざ税金をかけてまで作らなくても、番組制作のプロが自発的に作ってくださるのなら、こんなありがたいことはないですね。

逸れました。

②の市会だよりの月例化について。

上のような生き生きとした市政報告や公開討論会を行う前提で、その告知などに市会だよりが使えるようであれば、月例化するのも良いなぁと思います。(そうでないのなら、そもそも月例化する必要があるのか、よくよく審議する必要があります。)
これまで、「後援会の方にしか市政報告会ができなかった」というのも、各議員で配れるビラには限りがあり、個々人で、区全体に全戸配布するには、あまりに費用が掛かってしまいます。それなら、市会だよりに告知を載せ、全区のみなさんの目に触れる機会ができたら、こんなに素晴らしいことはないと思います。

「あ!北区はこんなことをやっている」
「港区の〇〇議員、この日にこんなことやるつもりなら、見に行こうか」

なんて、区をまたがって、市民のみなさんと議員さんが交流できるといい。

となると、個々人で告知のために必要だった経費を、市会だよりの月例化による告知できるので、政務調査費で払えばいいのではないかと思います。

市会だよりの月例化にかかる費用:2739万9千円

この予算を議員75人全員で割ると、2739万9千円÷75=36万5320円

これを12か月で割ると36万5320円÷12=3万443円
(12か月で割る必要はないですけれど)
したがって、毎月3万円、政務調査費から、支払うことになります。

もし、個人でビラをデザインし、印刷し、配布するとなると、一回につき少なくとも約30万~80万円くらいかかりますので、それを思うと、「毎月・安くて・全戸配布」される市会だよりは、素晴らしくありがたい存在になります。

以上、だんだんよくわからないことを申し上げてすみませんでした…。
最近、市政について市役所内でいろいろ勉強しているのですが、「甘い!浅はか!」とよく怒られます。

前例踏襲よりは、新しいことを新しい視点で、よりお金がかからない方法で、柔軟にやっていきたいなぁと。議会改革、身近な議員。「先生」じゃなくて、市民のみなさんの代表者であり続けるために。

以上、結論ですが、

①議会全体で行う議会報告会開催費:414万9千円
②市会だよりを毎月発行する費用(今は各定例会後に発行):2739万9千円
③名古屋市議会で何が行われているか伝える番組を制作し、区役所などで放送する費用:220万5千円

議会が予算を要求していることに関して、

政務調査費を使えばよいので、新たに税金をつける必要がないと考えます。


また、①②に関する要望としまして、

①議会全体の報告会を超党派でやるくらいなら、その区のテーマや争点になっている話題を、各区のHPでひとつ公募し、公開討論会を行ったらどうでしょうか。
(そして、市政報告会はこれまでどおり個々人で行う)

②活発な公開討論会を行う前提で、その告知などに市会だよりを使うなら月例化するのも良いと思います。




下の日記に、平成22年に「市会だより・議会報告会の予算要求」に関し委員会で議論された議事録を掲載しておきます。

お時間がある方・興味のある方、どうぞお読みくださいませ。
by yamadamana2011 | 2011-05-14 00:41 | 考える

上の日記の資料①

上の日記のつづき。

平成22年6月7日に議論された「市会だよりと議会報告会の予算要求」の委員会議事録が、これまでの流れを理解するのに、とてもわかりやすいと思います。


――――委員会資料―――――

「市会だよりと議会報告会の議事録(抜粋)」

平成22年  6月 議会運営委員会 06月07日-01号
○中川委員長 
 先の議会運営委員会においても御報告いたしております、いわゆる議会基本条例の理念実現のための予算要求についてであります。
 本件につきましては、先般の議会運営委員会において報告いたしましたとおり、去る5月24日、正副議長と各会派幹事長で直接、河村市長に要望し、また、5月27日には、特に河村市長から要請があり、議会活動の広報経費、お手元に配付させていただいておりますが、資料の項目1の(1)から(3)までに関して、マスコミの皆さんにも公開のもと、真摯に河村市長に説明を行ってまいったところであります。
 しかし、今回の一般会計補正予算では、お手元に配付の「議会基本条例の趣旨実現予算要求に対する示達について」に記載の理由により、①市会だよりの毎月発行、②電波を使った情報発信、③議会報告会の開催に係る各経費、いわゆる議会活動の広報経費に関しては、予算計上が見送られております。先般の議会報告会などの場で、多くの市民の皆様から御要望がありました議会報告会等の経費が、誠に残念ではありますけれども、一切、認められませんでした。しかしながら例えば東京都では、これ速達で送っていただきましたが、議会の告知、こういったものを電車の吊広告、あるいはバス、こういったものに掲げております。例えばこういったものは東京だと約3300万円、ほかテレビ放映4億3000万円、全体では6億8000万円。あるいは横浜市でも約7300万円余の予算を組んで、議会情報発信について積極的に取り組んでいるところでもあります。
 このような状況を見ても、事務的にではありますが、河村市長さんからの示達の内容は、これまでの市長さんの、議会の情報発信の必要性等、御発言の内容からすれば、逆行する内容ではないかと思いますし、開かれた議会を進めるためには、誠にもって残念至極なことであります。
 以上の点につきまして、まず、委員の皆様に御報告をさせていただきたいと思います。
 そして、あわせて御報告でありますが、この件につきましては、お手元の「議会基本条例の趣旨実現予算要求に対する示達について」に基づき、事務局から事務的に結果を承ったのみでございまして、いまだ河村市長さんからは直接返答を受け賜っておるわけではございません。したがって私ども理事会、正副議長といたしましても、市長さんの本意を測りかねているところであります。
 そこで、この際、河村市長に、今般、議会活動の広報経費の計上を見送られた理由について、この場でお伺いしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

◎河村市長 先般、御要請をいただきまして、二つの部分ですね、認めさせていただいたのが、議会審議機能の強化、これは認めさせていただきました。それから傍聴環境の整備ですね、これも認めさせていただきました。まあ、当然、議会というのは税金で運営されておりますので、それから市民の皆さんの知る権利に奉仕することは当然だと思います。まあしかし、例えば議会活動の市会だよりの毎月発行ですか、これもよその市よりは2回か3回ぐらい多いんですね、確か。それで活用されたらどうかと。それから電波を使った情報発信につきましては、二つ問題があると思いますけれども、まずは、議会というのはそもそも自由な意思決定主体である議員の集合体でありまして、議員個人が中心になってどんどんやっていただくということが、議会の本分だと私は思いますけども。ではそういう場合、どうやってやられるか、地上波なんかを使った場合にね。インターネットやなんかそういうものにつきましては全面的にこっちも予算をつけております。そのかわり全員ですね、あくまで。議会というのは非常に重要なとこは、たまたま日本の長い慣習で会派でやってますけども、議員個人の発言というのは非常に重要なわけです。なぜかというと、市民は皆さん個人を選んでいるからですね、これ。名前を書きますから。だからそういう全員が等しく見ていただけるインターネット、それからケーブルテレビがどうかはわかりませんけれども。そういうことについては別に考えるとして、地上波を使った放送というのは大阪でやりました場合に、0.35パーセントの視聴率ということになりますと、そこに数千万円使うことが本当に市民に理解されるのかですね、これ。非常に危惧しております。税金ですので。皆さんのほうがお詳しいと思いますけれども。有限の財である税金をどう使っていくかということですので。では地上波でやった場合、春日井とか小牧の人たちはそれを見てどう思うんでしょうね。という気持ちはするんですよね。だから全員に伝わる分については大いにやっていただくと。市民の皆さんが議員の活動それぞれを知っていただくのは大変結構なことなんだけど、しかしそれは政務調査費もついておりますし、それぞれ基本的には個人が相競い合う分野ではないのかと、いうふうに、私は議員の本分としてそう思っております。
 それから議会報告会の開催は、これは無論、個人がどんどんやっていただく。政党・会派がどんどんやっていただくということで、それで何の問題もありませんし、どんどんやって市民の皆様に御奉仕をいただきたいと。そのためにも政務調査費が支給されておりますので、区役所の講堂でやられれば無料ではないかと聞いておりますので、無料ではなくても無料に近いだろうと思います。それからもしプリントを作られるにしても、政務調査費が支給されておりますから。全員でやるということは全員のためにやらないかぬですけど、これ、各派それぞれに公平にできるのだろうかと。公平にできる全部を市民の皆さんに報道するということは当然だと思います。そのインターネットの話もあるわけでございます。もうちょっとここのところはよく耳を立てていただいて、僕よりも市民の皆さんの理解をもらわぬといかぬですよ。税を使うということで、こういうことをやっていいのだろうかという話です。いつ開くとか、そういうことはいいですよ当然。それから傍聴人が来やすくするのは大いに結構。ということですので、私からするとなんとなく、少数者の議会としての意見というのは、きちっと反映されるのだろうかと。誰か編集するとすればそれはちょっとおかしいですよ、やっぱりこれは。そんなものじゃない、議会とか議員というものは。議員個人個人が大変な存在ですから。だから、私どもからすれば、皆で名古屋の魅力を盛り上げようということで、住んでちょうナゴヤも計上してきましたけれども、ああいうのも否決されて、名古屋市民のためにちょっとでもいいことはできぬかと考えておるときに、今の状況では、ちょっと私もなかなかどうかなというふうに思わざるを得ぬということで、まあ、市民の皆様に一遍聞いてみたいと思いますので、もし良かったら、こういう番組をゴールデンでやると言われましたけど、ゴールデンタイムで、テレビの地上波を使ってやるということなら、一遍文書を作っていただいて、映画までやりますと結構金がかかるともったいないかもわかりませんので、まあ、シナリオ作っていただいて、市民の皆さんが理解されるかどうか、それで5000万のお金を使うということで。ということを一遍、市民の皆様に聞いてみたいというふうには思っております。
 以上でございます。もとより市民の皆様がいろんな、それぞれ議員の個人の意見を全部、なるべく知れるように、そのために全力を尽くすということは、無論、当然のことでございます。

○中川委員長 お聞き及びのとおりであります。
 私どもは議会の基本条例に基づいて、議会からの情報発信をしていこうと。とりわけ例えば、議会報告会なんかが、その主たる例だと思っております。
 市長さんも、ある時は政党政治の必要性を語り、ある時は議員は個人であるというようなことを語り、皆さんの中でもいろいろな考えや思いがあると思いますので、この際ですね、ぜひこの議会運営委員会の場も、開かれた場でありますから、少し結論が変わったり、この場で何か、結論めいたことが出るわけではないかもしれませんが、御質問やら御意見等、あればお許しをいたしたいと存じますが、何か御発言等ございますでしょうか。

◆桜井委員 今、市長の話については、私はそれなりの一つの考えだと思います。ただ、あなたの今までの我々議会に対する姿勢の延長線上で考えると、まあ、自分の極めて一方的なメッセージを送り続けて、我々が何か逆のメッセージを送るということに対する、いわゆる危惧感があって、だから議会が自分に対する同調しない発信をするということに対して危惧をしているから、こういうことはいかぬということは、まさかないだろうね。
◎河村市長 そんなことは一切ありません。どれだけ何を言われても結構でございます。私も16年弱やっておりますので。何を文句言われても結構だけれども、本来は議会の本分ですね、やっぱり。討論機能を有するというところが議会の本分でありますので、やっぱり個人でがんばるのは何といっても、それは原則だと思いますし、それから言ったように、全員に行き渡ることについては、全会議をお知らせするということについては、もう既にインターネットでやりかけたということでございますので。そうじゃないとどうなるんですかね、ゴールデンタイムで、テレビをやられて。少数者の意見はどうなっちゃうんですかね。という、それはすごい危惧を感じますわね。

◆渡辺委員 今、市長さんはそう言われますけど、要するに市民といろいろ話をしておりますと、どうも市会の情報が流れてこぬですよと、これ多いんですよ実際のこと言って。ですから、できる限り基本条例の4条、5条ですか、これに基づいてやろうと、積極的にやっていこうということであれば、今、市長さんの話を聞いておると、こういうこと費用対効果でお金を使うからいかぬ、お金を使わぬようにやればいいと、こういうことになるんじゃないかと思うんですが。だから、それは議会ができる限り市民に知らしめようと思ってやるんだったらよ、ある程度のこと、例えば市会だよりは毎月発行だって、一般のところより2回か3回多いでいいだとか言って、そんなことより、そうかと、やるならどんどん、市民にわかるようにやってちょうだいというのが市長さんでないか、聞いとって。あなた逆に見るとだな、議会が一生懸命やっておるやつを押さえよう押さえよう押さえようという気持ちじゃないか。そんなことであかんぜよ、いくら何でも。

◎河村市長 私が分からぬのは、そもそも議会の皆さんが、一緒にそろって自分らのことを言うというということが、個人にも多額の税金が払われておりますし、政務調査費も常に毎月50万円払われております。それから皆さんには寄付を集めるという、すごい権限ではありませんけど、可能性のあることができるんですね、これ。そういう流れの中で、私は国会と対比することは別に言うこともないですけど、私も16年弱やってきまして、国会としての広報というのは一回も期待したことありません。やっぱり自分で、自分に入ってくるお金と、寄付を集めて、自分で努力しました。そのかわり自由にやってきた。議員というのはそういうものではないかと私は思います。

◆渡辺委員 市長さんはそう言われますけどね、我々も昔の市会議員は寄付が集まった。はっきり言って。政治の資金の費用が集まった。今の時代で、寄付寄付と言ったって皆さん政治資金集まりますか。集まらぬですよ。あなたなんでも寄付でやればええと、それは確かにあなたの愛知県の公報見てみると、随分あなたもらってみえるわ。それはわかりますよ。(「努力しとる」と呼ぶ者あり)努力しとるじゃないですわ、そんなこと。あなたは国会議員をやっておった。延長線上のこともあると思うんですよ。我々だって国会議員やっておれば集めれますわ。市会議員では限界があるんだわ。それを市会議員に向かって寄付で集めやいい、寄付で集めやいいと言ったところで、そのことは無に等しいですよ、今の状態は。よく見てくださいよ。政治団体の、それこそ公報出てますんで。それはなかなか寄付が集まるような状況ではない。昔は集まった。確かに市会議員や県会議員でも。今は集まらんて、あんた。そんなことあなたも一番よう知っとるわ。あなたの事務長やったんだから。あなたを擁護して今までやってきた。すばらしい人だったんだ昔は。この頃ちょっと変わりゃあた。とにかくそういうことで、議会が発信することは、ある程度の事はそうだと、市民に知らせようと努力するんだから。これが開かれた議会として我々やろうとしてきとるんだから、あれもいかぬこれもいかぬはどうかと思うよ、はっきり言って。

◎河村市長 私も寄付を集めよと言いますけど、皆さんがボランティアでやっておられるなら別ですよ、これ。相当少ない給料で。しかし、今度、費用弁償やめるとしまして、政務調査費入れると2300万円に近いお金が、税金として皆さんに払われておるわけですよ。その中でやれば相当できます、これは。議会報告会みたいなお金も要りませんし、それと選挙区制度になっていますから、ですから、名古屋市全域に広報するのはいいかわからぬかけども、これは選挙区内。僕もそうでしたけど、大体、選挙区内でやるということでございますので、区役所等、せいぜい活用していただいて、まず、それで最大限の努力をするというのが、納税者に対して、これだけ庶民の生活が苦しい、血税に対して、まず努力をするということではないかと思いますけども。

◆渡辺委員 我々は確かに10万円引いて89万円。そして共済金やいろいろなやつ引かれますと実際は四十何万円ですよ。四十七、八万だと思います、私のとこ扶養家族一人おって。そうしますといろんな会合行きますと、政務調査費は飲み食い使えませんがね。全部その中から出すことになりますと、皆さん本当に、本当のこと言わなあかんですよ。皆さん一万円だとか5000円いきますとね、生活費というのは大変、付けられなくなるんですよ。あなたが一番よう知っとる、そういうこと。それを知っとってだよ、寄付を集めよ寄付を集めよと言ったところで、政治資金なんか集まりません。皆さんよう知ってみえる。何で遠慮しとるの。はっきり言った方がいいと思うよ、こういう機会だから。
◎河村市長 政治の先輩でございますので、あれですけど、やっぱり集まりませんはいかぬと思うんですよね。集まらぬことも知ってます。私もものすごく努力しております。必死に努力しとります。だからその中でもぎりぎりやっとるんです。やってきました、国会議員の中で。だからやっぱりそういうふうに振れてかないと。活動を税金の方に頼るというのは、議員の公務員化を促進するんであって、議員ってもっと自立してかないかぬ。個人としていい人が残るような仕組みが、やっぱそっちに行かないかぬと思いますよ、納税者からすると。だからこの問題は、議員とは何かと、議員の生活とかそういうもの、政治活動費は何で賄われるべきかという非常に根源的な問題がありますので、これ。すぐ税金にというのは、私は間違いだと思います。
by yamadamana2011 | 2011-05-14 00:40 | 資料

上の日記の資料②

上の日記の続きのつづき

◆斎藤委員 二点ですけれども、一点は、この予算要求を正副議長と、議運の方から出されて、これに対する示達というのが来ているということなんですけども、お伺いしたいのは、なぜ、事務局の方に行ってて、ちゃんと、正式な形で回答がないのかというところが不思議だと思うんですよね。ここはやっぱりきちっと、皆さんが名前を連ねて予算要望しているわけですから。やっぱりそれを置いて、正式な形で回答すべきではないかなというのが一点。
 それからもう一点。議会報告会のことについて、今、市長が政務調査費があるから、個人や政党がやればいいと言われているわけですけども、ここはやっぱり大きな問題だと思うんですね。今、議会として、議会としてやるかどうかは別として、例えば私個人が議会報告会をやるのはいいですけども、じゃあ私、誰に案内するかといったら、私の応援をしてくれているそういう方にしか案内をできないわけなんです。だからそういう意味で言うと、例えば政党でやれば政党の関係者に案内が行く。だけど名古屋市議会として正式にいろんな広報をしていくという形になれば、それは、どこかの政党に偏っているとか、例えば個人の報告会ということではなくて、やっぱり名古屋市議会として報告をするということは大きいと思います。そういう意味があると思います。私たちよく市民の方から電話が来るときに、あなた達は自分達の関係者だけで報告会やっとるじゃないかという批判を受けるわけですよね。そういうふうに言われるわけです。逆に市議会として基本条例もつくりましたし、市民の皆さんにしっかり訴えていくという場をつくっていくということは、非常に大事なので、やっぱりそれについての認識をもう一度伺いたいなと。

◎河村市長 私がやってきた政治活動においては、少なくともやっぱり、個人と政党というのは競争しあわないかぬと思うんですよね。同じ報告会をやって、その中で何人出てくるか知りませんけど、まさか75人は出てこないでしょう、それは。で、何人か出てきて同じ広報をしていると。やっぱそれは根本的におかしいと思いますよ。やっぱり皆さんの会派なら会派で、私たちの会派は自民党なら自民党で、民主党よりもよくやってるよと。街頭でももっとしゃべってるよと。毎月、自分の考えとる市政について、自分で広報つくって、しょっちゅう皆に、僕だって手配りやってきましたけども、市会報告会も人より多くやりますよと。僕も毎月やってきました。ものすごい数になりますけども。ただですよそんなもん。会場費いったって生涯学習センターでやりましたから、本当にちょこっとな金ですよ。そういうことで大いに、個人で競い合う性格のものじゃないですか。どうもわし理解できんですわ。皆でそうやってそろってやればいいというの。では、どうやって会派と個人の差を有権者は見るんですか。どうもよくわからぬ。

○中川委員長 もう一個、回答の仕方について、なぜその示達で終わらせたのかという趣旨を。

◎河村市長 終わらせたわけではないけども、こういう書類をまずつくるんでと言われましたんで、ほんじゃそれでつくってちょうと言ったということで。こういう会合をもう一回議長さん来ていただいたのをもう一回その前にやるのか、やらぬのかというのはちょっと知りませんけども、これ予算の今までのルールらしいです。

◆梅村委員 まず、最後のお答えについて、市長のお考えでなくて示達という文書で出したのが、もしそれが事務方の示唆というか、助言によってなさったとすれば、私、事務方けしからぬと思うんですよね。それは、議会と市長が、行政側との今までのルールの上で、議長を初め、ちゃんと直接にお話に行ってらっしゃるときに、それは予算上はこうだから、ああだからといって、示達という紙一枚を事務局に渡せばいいという、そういうことを副市長以下の事務方の方が本当にそう思ってやったのなら、河村市長に対して非常に失礼な、不適切なアドバイスをしたことになるし、議会に対しても非常に失礼なことをやったということだけね。それは本論ではないので、それだけ先に、今のお答えに対し申し上げておきたい。
 それから肝心のこの件についてなんですけど、私はちょっと、誤解があるかなと。これはぜひ委員長にお聞きしたい部分もあるんですけど、議員個人の活動を、公費を使って宣伝してくれと、そういうふうに言ったんですか。

○中川委員長 そういうことは一切申し上げておりません。さっきお見せしたように、例えばこれ、東京ですけども、議会の告知、何月何日からやると。あるいは常任委員会の告知。そういった例えば市長さんはよく議会は80日しかやっとらぬというようなことをおっしゃっていますが、私どもは換算すると216日やっております。そういったことの告知を例えばいろんなところの広報をつかってやるというということを申し上げたつもりでございます。

◆梅村委員 そこで、今、委員長の説明を聞くと、議員個人の活動について広報してくれってことを申し上げてるわけではないね。それについては先ほどおっしゃったとおり、まさに政務調査費というものを使って、個人の議員それぞれが、それぞれの活動をしてると思うんですよね。私なんかも定期的に市政報告会をやってますし、それからその市政報告をきちっと、直接の関係のある方には郵送で、そうでない方のところへは手配りでというふうにして、随分それに費用使わせていただいてるから、そういう個人的なことについて、やってほしいということを申し上げてるんじゃないと思うんですね。だけど、個人の議員が75人集まって、それぞれの考えがあるけれども、75人ばらばらのいろんな意見をそれぞれ言ってるだけで、行政が動いていってるわけではないね、いろんな意見を出しながら、その中で自分の意見も修正したり、あるいはここは我慢してあっちの意見を取り入れたほうがいいかなということを自らも考えながら、そして一つの結論を、議会としては賛否を問われるわけだから、それを認めるか認めないかという非常に大事な最後のところで、いつまでたっても75人がばらばらに話をしてたんでは、一向に行政そのものが動いていかないってことになる。ということになった時には個人の集合体の、個人がどういう考えを持ち、どういう意見を言ってるかは、それは本会議のインターネットでも紹介してもらってるし、議員個人がそれぞれの活動で言ってるし、今、委員会なんかでもマスコミの方が取り上げてくださるようになったから、委員会の中の意見もある程度あるんですよね、それは個人の意見としては伝わってるけどそういういろんな個人の意見をまとめて、では議会としてどういう結論に達したのかと、達したから議決をやってるわけで、その達するまでにはこういう意見があったけれども、それをどういうふうにまとめてこうなったのかということは、市民の多くの人たちが知らなきゃいけないけど、個人があくまでばらばらにやってる限りは、そこまでのまとまったプロセスがなかなかわからない。私はそのことは非常に大事なことだし、それから斎藤さんがおっしゃったように、私たちの身近にいる人だけ、後援会の人たちにだけ情報発信してたって、それは独りよがりになってしまうんで、よりいろんな方の意見もうかがうチャンスを得たいという、そういう真摯な気持ちが今、特に芽生えてきて、それは河村市長のおかげで私たちも積極的にやってかなきゃいけないと、そういう機運が目覚めてきて、今こういうことをやっていこうと。内容については何をどういうふうにやっていくかは、もちろんさっき御指摘があったように自分たちでやるべきことを、何だ税金を使って全体としてやりたいのかとか、あるいは全体でやることによって個人の考えがその中に埋没してしまって、影を消してしまって、責任逃れにつながるんじゃないかという、きっとお考えがあると思うんですけど、それは個人の部分で。そうじゃなくって全体としての結果にいたるまでのことは非常に大事なことだと思うので、これは多少の御理解の誤解がないかなと、そういうことを思いますけど、どうですかね。

◎河村市長 いや、別に誤解はしとらぬと思いますけど、市民からすると、やっぱり一つは皆さんがどういう発言をしてどういう表決をしたかと、これ知りたいですよね。なぜかというと選挙で名前書いていますんで。それからあと議決がどうなったかということを知りたいということですけど。個人がどうやって活動されてどうされたかというのは本当は、現実的にテレビなんかでやられてるんですね。そんな地上波使ってどれだけお金かかるか知りませんけれどもね、それは。全時間、中継をしないかぬということになるとですね。これはまずわかりませんけれども、不可能じゃないですか。その代わりインターネットでは予算を付けさせていただいた。それからあと、結論につきましては、結論を言うのにはどうなんですかね、これ。まあ、知りませんけど皆さん集まられて、75人出てくるわけじゃないでしょう。だから会派が出るんですか。どうなるんですかね。それよりやっぱりお互いに、それはそれで相当広報されてますので、どういう条例案が可決されてたかとか、既にマスコミもそうだし、市の広報でも相当してますよね、これ。あとは、党派と個人の議員さんというのは大いにどんどん競い合っていただくと。そっちの方がはるかに市民のため、競い合うんだったら税金というのはなかなかおかしいですよ。

○中川委員長 市長、繰り返しになっておりますので、ちょっといいですか。

◆梅村委員 今、おっしゃることは、もうやってるんですよ。75人全員ほかの方がどの程度やってらっしゃるかは知らない。少なくとも私はやってるもんだから、個人がきちっとやってるという認識に立ってね。もちろん全体のためにじゃなくて、個人の自分の議員としての活動は、個人が責任持ってやってかなきゃいけないんだもん、当然のことなんです。それは全く同じです。ただね、どういう議論がそれぞれ75人があちこちの委員会なり何なりに分かれて、どういう議論をやって、その結果、こういうふうな問題点もあるけれども、こういうことの結論に達しましたとか。その辺のところからは、これは個人の議員の活動しか目に付かない、そういう人たちにとっては、わからない部分だと思うんですね。新聞がいろいろ取り上げて下さるとか、あるいはテレビが伝えるとか言っても、結構それ必ずしも、議会の一番大事な部分について、これ言って欲しかった、あれ載せて欲しかったっていう部分が果たして、ちゃんと伝わっているかどうかは、これはやっぱりマスコミの方の編集のいろんな方針もあることだから、十分とは言えないですよね。とすれば今やっぱり、これ拒否する理由はね、ないと思うんですよ。市長さんは議会の活動をできる限り、税金もらって生活してる、あるいは活動している議員なんだから、それをしっかり市民に教えるべきだと、見せるべきだとなってくる、おっしゃってる。そのおっしゃってる言葉に、これ全然矛盾することじゃない。どっちかって言えば、さらに進めていこう、そういうことだと思うんですけど。

◎河村市長 聞いとって思うんですけどね、いろいろ報道を見てると、国会議員よりはるかに個人の発言ていうのは、よう載りますよ、実際は。国会ていうのはあれ、予算委員会とか主だったとこだけ載るんであって、市議会のだあっと読みますけどね、あんなんないですよ。それと全部寄付でやれと言っとるんじゃなくて、今までの基本的な税金を、政務調査費を見てて、まずやるのに、十分といえるかどうか知りませんけど、相当な額が、市民の税金から支払われているということは事実だと思いますよ。それと選挙区が狭いから、これ。だからそういうものじゃないのかと、議員というのは。税金を新たに取ってやらしてくれというのは、ちょっとね、市民の理解、聞いてみますけど、理解されるのか。今以上にですよ。僕はちょっと思わぬのです。

◆三輪委員 市長、さっき、議会報告会、個人で出す場合にね、政務調査費使えばいいと言いながら、市長、政務調査費は廃止するとおっしゃるでしょ。廃止した方がええんだとおっしゃってるでしょ。それ自己矛盾じゃないですか。
 それがまず一点と、あと、寄付寄付とさっきからおっしゃってますけど、本当に皆さんおっしゃるとおりなんですわ。そんな寄付なんて簡単には、そりゃ、市長さんみたいに魅力のある人は何も求めずに、寄付を素直に出していただける人は多いかもしれません。だけどなかなかね、そりゃ寄付を出す以上、お金を出す以上、何かを求める。そういうことがあっちゃいかぬから寄付とか、献金ていうのは気をつけないかぬのですよ、本当に。そういった中では、本当に市長さんはスタッフの方入れて、秘書さんとか市長室もあって、一言でいろんなことやってもらえると思うんです。我々は本当に、限られた40万円という手取りの中で、いろんな経費って出しとるんですよ、実際に、本当ですよ。そういう中で、どうやって宣伝していくかって言ったときに限界もあるんですよ。なかなかそれこそマスメディアの方にも取り上げていただけないということもあります。そういう現実を踏まえて、市長さんさっきの答えて下さいよ。

◎河村市長 まず、その政務調査費廃止というのは、主な理由は本会議で申し上げましたとおり、やっぱり情報公開されてない税金については、払うことはできないというのが非常に大きいことで、今回、全部公開されるといいましたので、金額は今の50万円が適正かどうかはまた別です。ああいう格好で出すのか、まあいいですけど。そこはちょっと議論の余地がありますけど、趣旨がそうですから、ちょっとそれは違うということで。だから、むしろ、自分の考えとる、こういう条例案出しましょうとか、私はこれに反対しましたとかいうことは、集めて街頭でしゃべっていただく、こういうことはむしろ必要だと。寄付については、苦しいんですよ、そもそも。ラーメン屋の親父も焼肉屋の親父も、皆、苦しいんですよ。自分の生活を税金で面倒見てもらって、政治活動費まで全部税金で面倒見てもらってね、こういうのは、僕は議員の本来あるべき姿ではないと思います。本来苦しいんです。その中でやりくりするんです。
by yamadamana2011 | 2011-05-14 00:39 | 資料

議事録の探し方

「定例会や委員会の議事録が見たいけど、どうしたら見れる?」

というようなご質問を友人に沢山いただきましたので、この場を借りてご説明します。
(みなさんには、すでにご承知のことで申し訳ないですが)

名古屋市のHPはいろいろ充実していて、面白いです。

【定例会や委員会のぎじろく検索】

①名古屋市のHPに行く。

http://www.city.nagoya.jp/index.html

e0236134_2282248.jpg


②「ココ!」とふにゃんとした字で書いてある青い丸をクリック。

e0236134_2294965.jpg


③さらに、「ココ!」とふにゃんとした字で書いてある青い丸をクリック。

e0236134_22101935.jpg


④ ①に検索ワードを入れたら、②の画面に、検索結果が出てきます。

市会図書室の職員さんご自慢のシステムです。

時間差があるので、直近の議事録はまだ出ていません。
こういうのをどんどん活用して、より政治や議会が身近なものになればいいですね。

ということで、「市会だよりと議会報告会予算」について、私の意見を次の日記に書いていきます。
by yamadamana2011 | 2011-05-13 22:14 | 広報

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