山田まな 活動日記

若い世代・子育て世代のみなさまへ

若い世代・子育て世代のみなさまへ書きます。

「あなたがたが動けば、政治は変わる」

平成19年、名古屋市議選投票率は4割でした。6割の方が、投票権があるにもかかわらず、投票行動をとっていない。その6割は「浮動票」といわれる、現職の方々が一番恐れる票です。

つまり、この名古屋の政治を動かす潜在能力を秘めているのは、6割の方々です。

sakuraさんにコメントをいただきましたように、これまで政治に無関心であった方は多くいらっしゃると思います。「誰に入れても変わらない」なら、投票日に出向くだけ時間の無駄。そのように思われても仕方がないのでしょう。現職の方々が今までどのようなお仕事をされてきたか、様々な場所からお声をいただきました。すべての方がそうだとは思いません。が、やはり「カネ」にまつわるお話、「先生」と崇められ権力をかざすお話、利害関係者のさまざまな思惑で、本当に大切にしなくてはならないことが、ないがしろにされてきたお話。

昨日、お電話をいただきまして、市議会議員の元現職の方々が、「若いもんが軽い気持ちで選挙に出るな」というお声があると伺いました。明治維新の立役者は殆ど20代~30代でした。国を憂い、子どもの未来を憂う。今立ち上がらないと日本は世界に埋没してしまう。憂国の志士として立ち上がるのに、年齢も性別も何もかもが関係ないはずです。市議会解散の住民投票に、69万6146票賛成を投じた人々の心は、「現状の議会はNO!」という意を表しております。先日、「正しければ、人はついてくる」と書きました。言い換えれば、正しくなければ、人々はついてこないのです。支持者、利害関係者の声に縛られて、民意が何を望んでいるか真摯に耳を傾けてこなかった、その結果ではないでしょうか。それに対する釈明も答弁もなしに、「若い」というだけで、頭から否定する。これからの日本を背負い、国の借金を返し、子を産み育て、高齢化社会のお年寄りを支えていくのは、私たち「若い」世代の人間です。この世界を生き抜かなければならないのは、これからの人間です。その必死さを、どうしようもない閉塞感でなおも打開しようともがく世代を、どうして、理解していただけないのか。

若い世代・子育て世代のみなさま。

投票に行かないということは、“白紙委任”になります。つまり、投票に行かず、「現状の政治に賛成している」という意味になってしまいます。あなたがたが「この世界はおかしい、変えなくてはいけない」と立ち上がる一歩が、投票行動になります。これから市民自治に政治体系は移行していくでしょう。「自分たちのことは自分たちで決める」と、政治は身近なものになっていきます。でも、そんな社会にするには、現状に甘んじる人々に「NO!」をつきつけ、「この人なら信じてみたい」と思う人間に、票を投じる必要があります。

あなたが動けば、政治は変わる。

明治維新をもたらした若い先達。彼らの紡いだ歴史をみると、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の一説を思い出します。

「僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸(さいわい)のためならば僕のからだなんか百ぺん灼(や)いてもかまわない。」
by yamadamana2011 | 2011-02-22 12:25 | 考える

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